Prof. Linde Großmann
リンデ・グロースマン教授

プロフィール

1992年からベルリン芸術大学のピアノ及びピアノ教授法の教授である。


ヴァイマールで生まれ、ここでジュリアン・レルヒェ Juliane Lerche に音楽を習う。その後モスクワのロシア音楽院でマリア・グリンベルク Maria Grinberg とアレクサンダー・アレクサンドロフ Alexander Alexandrow に師事し、ベルナルド・リンガイセン Bernard Ringeissen とペーター・フォイヒトヴァンガー Peter Feuchtwanger のマスタークラスを受講する。


1992年までヴァイマールのフランツ・リスト音楽大学で教鞭を執る。


グロースマンはソロ以外にも様々な組み合わせの室内楽や数年前からの定期的にピアノデュオも行っている。(現代音楽も含まれる)


またピアノ演奏の歴史と教授法の本の出版、Breitkopf&Härtel 社からロシアの作曲家のピアノ作品の編集を行ったりしている。そしてEPTA(ヨーロッパピアノ教育連盟)のドイツ支部のメンバーでもある。

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