HonProf. Jacques Rouvier
ジャック・ルヴィエ客員教授

プロフィール

1947年、フランスのマルセイユで生まれる。ヴラド・ペルルミュテール Vlado Perlemuter 、ピエール・サンカン Pierre Sancan 、ジャン・ファッシーナ Jean Fassina 、ジャン・ユボー Jean Hubeau に師事。


1965年、1967年にピアノと室内楽を共に第1位(最高得点)でパリ国立高等音楽院を卒業。またヴィオッティ、マリア・カナルス、ロン・ティボーなどの国際コンクールで入賞。


1970年にはトリオ「ルヴィエ・カントロー・ミュレール」を結成し、定期的に活動を行っている。1979年にはパリ国立高等音楽院の教授に任命され、また世界中のマスタークラスにも招かれている。


ルヴィエのレコードやCDは安定した人気があり、しばしばディスクグランプリ、フランスディスクグランプリなどの賞を得ている。


25年前からフランスやその他の国々でコンサートを行い、大成功を収めている。彼の音楽的なセンス、強さ、詩的な想像力、曲に対する完璧な知識は、世界中の批評家からも称賛されている。

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