Prof. Grigory Gruzman
グリゴリー・グルツマン教授
プロフィール
1956年、ロシアのサンクトペテルブルクで生まれる。5歳でピアノを始めるが、その才能をすぐに認められ、サンクトペテルブルク音楽院へ入学。その学生時代はロシアの様々な場所で300回以上の演奏を行う。
その後イェルサレム音楽大学でグレゴリー・ハイモフスキー Gregory Haimowsky に、続いてフライブルク音楽大学でヴィタリー・マルグリス Vitalij Margulis に師事し、ドイツ国家演奏資格を取得。またイタリアのモンツァとヴェルチェッリで行われたコンクールで入賞する。
グルツマンは、ソリスト、室内楽奏者、またマスタークラスの講師として、ヨーロッパやアジア、南アメリカ、アメリカなどで演奏。彼の演奏はいつでも聴衆から高い評価を受けている。 「このようなリゴレット・パラフレーズの演奏を、私は長い間待っていた。」とヘルベルト・フォン・カラヤン Herbert von Karajan は述べ、そしてグルツマンをザルツブルクに招待した。
これまでに世界中のテレビやラジオに約100回出演、演奏している。またグルツマンはムソルグスキーの「展覧会の絵」をピアノトリオ用に編曲していて、これは世界で認められている。また最近、ショパンの「エチュード集」のCDをリリースしている。
優秀な成績で卒業した後、1979年、ピアノの講師を務める。その間、続いて数か月ニューヨークに滞在。そこでクラウディオ・アラウ Claudio Arrau のアシスタントの講習会を受ける。
2005年、インターナショナル・ラフマニノフ協会の設立の会議では、満場一致で会長に選ばれている。 1999年から2006年までハンブルク音楽大学で教授を務め、2006年には、ヴァイマール音楽大学“フランツ・リスト”へ招聘される。ここでは教授としてだけでなく、音楽ギムナジウム「ベルヴェデーレ城」で才能ある子供たちのためにも教えている。
グルツマンは、イリーナ・グリューンヴァルト Irina Grünwald(ヴァイオリン)とエカテリーナ・キタエヴァ Ekaterina Kitaeva(ピアノ)と共に、アンサンブル「トリアローグ・ミュージカル Trialogue Musical」のメンバーである。
トリアローグ公式ウェブサイト:http://www.trialoguemusical.com
グルツマン公式ウェブサイト:http://www.gruzman.com/