Prof. Bernd Goetzke
ベルント・ゲツケ教授

プロフィール

1951年、ドイツのハノーファーで生まれる。13歳の時に早くもハノーファー音楽大学に入学を許可され、1975年にソリストディプロを得るまでマカール=ハインツ・ケマーリング Karl-Heinz Kämmerling に師事する。また1969年から1977年までは、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ Arturo Benedetti Michelangeli に師事し、また彼の最後の弟子でもあった。


ヴィルヘルム・ケンプ Wilhelm Kempff やクラウディオ・アラウ Claudio Arrau のベートーヴェン講習会に参加。これまでにパリ、ミラノ、エピナル、アテネ、ブリュッセルなどで行われた国際コンクールで賞を得ている。


25歳のときには、ハノーファー音楽大学の講師として受け入れられ、1982年には教授に就任する。現在、最も人気のある教師、演奏家の一人に数えられている。ゲツケの門下生からは様々な国際コンクールの入賞者が輩出している。


ゲツケはマスタークラスをドイツやその他の国々で開くと共に、ソリストや若い才能ある者たちの教育にも力を注いでいる。また著名な国際コンクールの審査員もしている。


演奏会でバッハ、ベートーヴェン、シューマン、ドビュッシーの作品をしばしば演奏しているが、さらに20世紀の作品や後期ロマン派の頃作品も取り上げている。


室内楽ではメシアンの「世の終りのための四重奏曲」やシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」、バルトークの「2台のピアノとパーカッションのためのソナタ」、「ピアノ五重奏曲」、ガーシュインの「2つのラプソディー」、スクリャービンの「プロメテウス」に及ぶ。


彼の著書には、「Freedom in Interpretation」、「Pedal Technique」、「Bach’s Melodic Characteristics」、「Articulation and Phrasing in Classical Music」がある。

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