Prof. Beatrice Berthold
ベアトリス・ベルトールド教授
プロフィール
17歳の時に、アンネリーゼ・ローテンベルガー Anneliese Rothenberger(ソプラノ)によって紹介され、リストのピアノ協奏曲第2番を演奏した数年後に、初のCD「若きラフマニノフ」をリリースし、ドイツのディスク賞を獲得する。
イギリスの音楽誌「グラモフォン」では「ベアトリス・ベルトールドはスターの素質とカリスマがある…。マルタ・アルゲリッチ Martha Argerich のファンは間違いなく、彼女の演奏に類似性を見出すだろう。」続くCDグラナドスの「ゴイェスカス」でも高い評価を受けている。
ウィーン、ケルン、フライブルクでロシアの先生に師事した後、デトモルトのレナーテ・クレッチュマー=フィッシャー Renate Kretschmar-Fischer に師事する。早くからコンクールで優秀な成績を収めたことにより(特にイギリス)、ロンドンのBBCやドイツのARDといった放送局で演奏をする機会を得る。
1993年にARDで、ラフマニノフ死後50周年にてピアの協奏曲第1番を演奏。このコンサートでは以前、リーリャ・ジルベルシュタイン Lilya Zilberstein、マルタ・アルゲリッチ Martha Argerich 、ディノラ・ヴァルジ Dinorah Varsi といった著名なピアニストが演奏している。
ベルトールドは、ラフマニノフ、グラナドス、クララ・シューマン、についての本によって知られている。またラジオやテレビなどへの収録を様々な国で行っている。演奏活動はヨーロッパ、南アメリカ、アメリカまで及ぶ。そして著名なオーケストラと共演。音楽祭にもたびたび招待されている。
著名な室内楽パートナーはヨゼフ・スーク Josef Suk(ヴァイオリン)、リーリャ・ジルベルシュタイン(ピアノ)、マリア・クリーゲル Maria Kliegel(チェロ)らである。
1999年、ハノーファー音楽大学のピアノ科教授に就任し、またドイツやチリ、リトアニアなどでマスタークラスを開講。著名な国際コンクールの審査員も行っている。
公式ウェブサイト:http://www.beatriceberthold.de/